3シーズン目の「ぶどうの接ぎ挿し木」を懲りずにやってみました。
手本は島根県のやり方です
http://www.pref.shimane.lg.jp/nogyogijutsu/tokimeki/353.html今まで2年で2回やりましたが100%芽は出ませんでした、今回は何が悪いのか私なりに考えて改良しているつもりです。
春の彼岸に9本セットして5月8日その内の1本がメデールテープを破り芽が出て膨らんできました。
その後さらにもう1本も綿毛を被った芽が膨らんできました。
でもそれだけです、残りの7本は変化無し。
実に22.2%の発芽率、何か改良の必要性を感じました。
7月8日綿毛の帽子がしぼんできてしまい、「枯れてしまうのかな?水は充分だったのに」と思っていましたら、数日後に帽子の下から緑の芽が出てきました。「やった〜」
でも、時間のかかり過ぎでは?