ここの所わずかなぶどうの剪定でせこせこしています。なんとか今月中には終わらせてしまい石灰硫黄合剤(せっかいいおうごうざい)を散布したいものです。
剪定の途中見つけた「ぶどう虫の幼虫」、見えますか?枝の中に穴を開けて住んでいます。
頭を持ち上げています、画面中央です。
引用→渓流釣りに使うエサとして「ブドウ虫」は昔から有名である。その正体はブドウやエビヅルの枝の中を食い荒らすブドウスカシバというガの幼虫で、 幼虫入りの枝を束ねて釣具店で売られている。→引用終わり
かなり高価だそうです。
昨年はほとんどのぶどうは収穫できませんでした。石灰硫黄合剤を散布できませんでしたから。この農薬だけでも最低限毎年散布しないとぶどうは食べられませんね。