自宅前のぶどう棚に被覆用の屋根がありません
本来ならば発芽をする頃には屋根を掛けたかったのです。
梅雨が明けたというのにやっと時間が出来まして取り組み始めました。
解りますか?左右の足場パイプに19ミリの農業用ハウスのパイプをアーチ型に曲げてセットし始めました。
アーチ型は未だ6ッ本しか固定されていません。
徐々に手前に増えて来る予定です。
電線の配管用のベンダーです。
パナソニック製ベンダー。
アーチ部分の高さが50cm位にしたかったのですが19ミリパイプの長さが計算で出ませんでした。
切れ端のパイプがたまたまありましたので、曲げてセットしてみましたらなんと、ぴったりでした。
少し長めでしたがこの長さに決めました。
長めでよいのです、ぶどう棚は長方形ではなく台形でして手前に来る程に広くなっていますから。
それにしても暑いですね、館林は昨日7/17、39.2度で日本一。
熱中症で死んでしまった鶏も少し居た様です。
今日はそこまで高くはありませんが汗だくだくで休憩時間の方が長くなっていました。
材料の19ミリパイプは、去年の節電カボチャの重量に耐えきれずに曲がってしまったパイプを使いました。
くにゃくにゃに曲がっています。
廃物利用で間に合いそうです。