そろそろお盆です。
ここ数年お盆には自家製の葡萄がつきもの、有って当たり前的な雰囲気です。
葡萄作りもかれこれ10年になります。
品種は「ピオーネ」かと。房作り、摘粒等勉強してやっとこんな感じに仕上げられるようになりました。
自分的には満足できる領域に到達したと思い込んでいます。
この房は特に形が良いと思います。
粒の大きさも満足しています。
プルームも今年はよく乗りました。
この房だけを見ると葡萄農家に匹敵する?かな〜って思ったりします。
悔やまれるのはやはり袋掛けを怠った事です。
忙しくてとうてい出来なかった事ですが。
鳥には食べられるし、虫のいたずら?か、表面は傷が目立ちます。
良さそうなのを仏様にお供えしましょう。